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ボールペンでの作品

日常生活の中で、意図せず生じたもののシルエットを使用している

何かはわからないが、確かに実在したカタチに自由が宿っているのではないか

内側を積み重ね埋め尽くす。

その時々の感覚でパターンを描く。

何処とも言えて、何処とも言えない民族的な面が出来上がる。

何かの細胞のようにも感じる。

国、人種、思想の枠から離れた、ただ生きる人間としての感覚があるのだと思う。

I

construct the interior and fill it in.

I draw the patterns with the sensations of the moment.

It creates a surface with an ethnic look that seems like it could have originated anywhere and nowhere.

It also gives you the impression of some kind of cell.

I think there is the feeling of humans living simply, removed from any division of nationality, race, or ideology.

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